最近ちょっと暖かくなりましたね。私の懐は相も変わらず寒いですが。今日はハードディスクがご臨終した時の話しです。
予兆
今考えれば予兆だったのでしょうか。私のパソコンはデスクトップパソコンで、CドライブとEドライブに分けておりEドライブは主に動画、写真、音楽などのライブラリ関連を入れてました。そのEドライブは2年前の春の2015年に交換しました。私は4年ぐらいでハードディスクは交換しております。万が一ということも有りますので。だけれども去年の暮れぐらいからときどき認識しなくなっておりました?あれれれ~どうしたのかな~と再起動を掛けると普通に動き、ちょっとした不具合だったのかな?と思う程度でした。その後も時々同じような減少が起きておりました。
来るときは一瞬
年始のしごと初めから帰ってきた1月4日、パソコンを起動したところまた認識しなくなりました。またかーと思いながら再起動を何度もかけても一向に認識する気配なし?Cドライブは認識しているので、ドライブが不調なのかな?と直感しました。その為パソコンを開封しEドライブをまだ持っていた2年前に交換したハードディスクをつけてみました(ちなみに下のやつを使ってクローンして交換してました)。
そしたら起動。ここでEドライブのハードディスクが壊れてるんだと確信に変わりました。ハードディスクをむき出しで起動させ様子を見るとカーンカーンと変な音が・・・。なんだこれは?古いハードディスクに再び戻しとりあえずパソコンを起動。
物理障害
色々と調べてみるとこれは物理障害の模様です。
ハードディスク、物理損傷の原因とそのメカニズム|Logitec データ復旧技術センター
最悪なパターンです。論理障害であればソフト買ったりとかで自分で直せるイメージがありそうですが、物理障害は素人ではほぼ修復不可能というこがわかりました。とりあえず変わりのハードディスクを購入。そしてどうやって復旧させるか・・・。復旧させるのであれば選択肢はありませんでした。業者に頼むしかありません。仕事の合間とかを見つけて業者を探しました。しかし噂には聞いていたがものすごく高い。論理障害とかであれば高くても5、6万程度で済む(感覚麻痺)が物理障害となると全然はなしは変わってくる。軽度で8万、重度だと15万以上するもようだ。だけれども早めに直したいという葛藤もあり、いろいろと焦って大変なことに。
次回に続く・・・。