ガジェオタの私に気になるアイテムが出てきました。
先日のGoogle(グーグル)の開発者向け年次会議のI/Oにてスマートスピーカー「Google Home(グーグルホーム)」を日本でも販売することが発表された。とあるがそもそもスマートスピーカーってなんぞや?
スマートスピーカーとは
スマートスピーカーとはネット接続と音声操作のアシスタント機能を持つスピーカー。スマホやパソコンのスマホやパソコンの周辺機器だけではなく、ユーザーの音声コマンドに答えて情報検索、連携するする家電製品を操作できるます。
スマホなどに搭載される音声アシスタントをフル活用して、スマホに依存すること無く操作ができるのが魅力。
Amazonが2014年にスマートスピーカーとしてAmazon Echoを発売。米国では急速に市場が広がっており、利用者は前年比3560万人に達している。音声アシスタント市場が伸び2020年には2275億円へ成長すると見込まれています。
シェアは先行したAmazon Echoが70.6%と先行しており、2016年11月に発売したGoogleは23.8%とAmazonに追随している。MicrosoftやApple、国内ではLINEがこのスマートスピーカー市場に参戦するようです。
どんなのか?
低価格でコンパクト。Google Homeは130ドル、Amazon Echoはいくつかのバリエーションがあるようですが、個室の使用を想定されたEcho Dotが89ドル、バッテリーが備えられているAmazon Tapが139ドル、オリジナルのAmazon Echoが180ドルと80ドル~200ドルぐらいの価格帯が多いようです。
EchoDotはスピーカーが最低限で別のスピーカーをつなぐのが前提だが、音声アシスタントはもちろん使える。
ネット接続はスマホを使ってWi-Fiで通信を行うのようですが、常に通信しているような状態になるようです。
聞いてみる限りかなり自然な声で反応してくれて、ささやくような声でなければ部屋のどこでも拾ってくれるようです。
何ができるのか?
色々と調べてみると現在ではできることが限定されそうです・・・。
音楽はGoogleはGoogle Play Music、AmazonはAmazon Prime Musicだけではなくネット上の他の音楽サービスと連携も可能でSpotifiは有料サービスに登録すれば連携が可能のようです。その他にも音声でのニュースサービスやスポーツの結果告知などとも連携可能・・・とここまでは今までのスマホ音声アシスタントと変わらないですね。
スマートスピーカーの魅力はアプリと同じように様々な危機・サービスとの連携を追加できるようで、Amazon Echo(Alexa)はこのような追加機能をSkillと呼ぶようですが、先行していただけに抱負な連携ができるようです。
GoogleもChromecastとの連携が可能、動画やGoogle Photoなどの映像や画像サービスに強みがあります。
感想
まだ日本ではサービスが始まっていないので未知数ですが、かなり面白そうなガジェットですね。是非購入してみたいです。
家から帰ってきたら、各種電気をつけて、エアコンつけてテレビつけてパソコンつけてと、これらが全て声でぱぱっとできて、音楽も簡単にかけられて、気軽にコンシェルジュサービスしてくれる。自分なりの使い方を見つけられれば2万円の価値は十分にあると思いますね。
おーまた面白そうなもん出てきたねちょっとほしいね~
今後の展開や使い方次第で人気出そうだな
でも俺の声はSiriでもうまく拾ってくれないんだけど大丈夫かな?
おめーそれでよくゲーム実況やってたな
続きの記事を書きました!